青天を衝け:「大政奉還」で草なぎ剛、再び名演 “将軍の孤独”体現し、長ぜりふも 家康も言葉のみ込む

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)。放送は全41回となり、12月26日に最終回を迎えることが7月22日に発表された。回数的にはすでに折り返し地点を過ぎている同作だが、“日本資本主義の父”と称される主人公・渋沢栄一(吉沢さん)の活躍はまだまだこれからと言える。一方で、ここまでのMVPを一人挙げるとするなら、徳川慶喜を演じている草なぎ剛さんをおいて他にはいないだろう。直近の第23回「篤太夫と最後の将軍」でも、慶喜が政権を朝廷に返上する「大政奉還」が描かれ、大きな見せ場となった。
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